手続き丸ごと代行パック

大切なご家族・ご親族が逝去されると、相続人となる方は遺産相続だけでなく、葬儀供養の手配、居住地の片付け、役所や年金事務所等への届け出、公共料金など各種契約の解約手続きなど、数多くの事務手続きや作業についても対応しなければなりません。

また、相続手続きの中には、期限が設けられているものもあり、適切に進めていかなければ結果として大きな損失が出てしまう恐れもあるため、注意が必要です。

例えば、被相続人に多額の借金があり相続放棄を検討している場合、定められた期限内に手続きが必要です。手続きを行わないまま期限を過ぎてしまうと、原則として相続放棄は認められないため、多額の借金の返済義務を負うことになってしまうかもしれません。

また、相続税申告が必要となった場合は、申告納税を正しく行わないまま期限を超過してしまうと、税金の負担を軽減するお得な特例や控除の適用が不可となるだけでなく、延滞税など追徴課税が生じることもあります。

このような事態を避けるためにも、相続手続きは滞りなく進めていくことが大切ですが、相続人や相続財産を調査するには多くの手間と時間を要します。これらの手続きを早く進めるために、遺品整理や居住地の片付けを後回しにしてしまうと、空き巣や放火など別の犯罪被害のリスクが高くなる恐れもあり、非常に危険です。

大切なご家族を失った悲しみの中、このような数多くの手続きをご自身だけの力で進めるのは非常に大きな負担となります。長崎遺言相続手続きセンターでは、長崎・諫早・大村の皆様のお力になるべく、相続の専門家や各専門業者と連携し、死後のあらゆる手続き気を丸ごと代行させていただきます。

ご家族・ご親族の方が逝去され、ご自宅に誰も住む人がいなくなる場合には、公共料金（ガス・電気・水道）等の解約手続きが必要となります。長崎遺言相続手続きセンターでは、このような死後に生じるさまざまな事務手続きに迅速に対応いたします。また、社会保険労務士や司法書士等と連携し、年金の受給停止手続きや不動産の名義変更等もサポートいたしますので、安心して長崎遺言相続手続きセンターにお任せください。

遠方に住んでいる等の理由で、亡くなった方の居住地へ足を運ぶことや、現地での手続きが難しいという方も、遠慮なくご相談ください。時間や手間のかかる書類収集の代行にも対応いたします。

遺品整理は亡くなった方との思い出を振り返る大切な作業ではありますが、思い出深いからこそ取捨選択が難しく、想像以上に労力と時間がかかってしまうものです。しかしながら、遺品整理を後回しにして、長期にわたりご自宅を空き家のまま放置してしまうと、先にお伝えしたようにさまざまなリスクが生じるため、おすすめできません。

長崎遺言相続手続きセンターでは、遺品整理に関する資格を有する信頼のおける専門業者と連携し、遺品整理や居住地の片付けの代行も承ります。勝手に遺品を処分することなく、ご家族の意向を十分に汲みながら、専門業者とスピーディーかつ丁寧にお手伝いさせていただきます。

居住者の逝去によって空き家が発生すると、空き巣や不法侵入、放火などさまざまな犯罪被害のリスクが生じます。また、建物が老朽化し、倒壊による被害が出てしまうと、賠償責任を問われる可能性もあります。

被相続人の居住地を空き家のまま放置することは、さまざまな問題を引き起こす火種となりうるため、早めの対処をおすすめいたします。相続によって取得した自宅を売却する際は、控除の適用が可能となる場合もあります。まずは相続を専門とする長崎遺言相続手続きセンターへお気軽にご相談ください。初回のご相談は完全無料にてお受けいたします。